今日はステアリングの骨となる部分の型を製作しました。
鉄板を折り曲げ機で曲げて加工したのですが、やはり手作業での作業で角度に精度を出すのは難しいですね。
作業工程は折り曲げ箇所に1.5mmの鉄板と2mmのアルミ板を挟んで折り曲げ機で曲げました。
これはCFRPを折り曲げた鉄板の上側に積層する際、折り曲げ機によって傷ができると傷に樹脂が入り込んでしまうのを防ぐためでもあります。
月曜日は折り曲げて低くなっている部分の側面(手間と奥)を鉄板で挟むための作業に入ります。
4EE 井藤
2012年6月30日土曜日
2012年6月29日金曜日
新しいステアリング
今日は、1か月後に迫った大会までに新しく作り直す予定である"ステアリング"の立体モックアップを制作しました。
先輩が設計された図面をもとに、発砲スチロールボードを使って切り抜いていきます。
先輩が設計された図面をもとに、発砲スチロールボードを使って切り抜いていきます。
まだ設計段階である 新しいステアリングの感触がつかめるように原寸サイズで製作しました。 新しく作り直すことで、内部構造・デザインがバージョンアップします。 ステアリングは、クルマの舵を取るためにとても重要な部品です。
そのような部品に関われたのが、嬉しかったです。
1年 中村
2012年6月28日木曜日
輪荷重の計測
今日はSALESIOの各タイヤにかかる重量を計測しました。
この作業では、輪荷重の比率を割り出し、大会で乗せる重りの位置を決めます。
なぜ重りを乗せるかと言うと、大会ではドライバーの体重を揃えるために、基準の体重以下の場合は重りを乗せなければならないからです。
重量の計測は昨日から行っているのですが、今日はバッテリや電装など走るときに乗せるものがある状態で量りました。
しかし、昨日計測した結果の比率と大きく異なってしまい、原因を見つけるために時間がかかってしまいました。 輪荷重重量の比率は計測器の高さなど少しのことで何キロも変わってしまうため、とても難しい作業でした。
まだ計測は終わっていないので、これからも先輩方と一緒に頑張っていきたいと思います。
1年 佐藤
この作業では、輪荷重の比率を割り出し、大会で乗せる重りの位置を決めます。
なぜ重りを乗せるかと言うと、大会ではドライバーの体重を揃えるために、基準の体重以下の場合は重りを乗せなければならないからです。
重量の計測は昨日から行っているのですが、今日はバッテリや電装など走るときに乗せるものがある状態で量りました。
しかし、昨日計測した結果の比率と大きく異なってしまい、原因を見つけるために時間がかかってしまいました。 輪荷重重量の比率は計測器の高さなど少しのことで何キロも変わってしまうため、とても難しい作業でした。
まだ計測は終わっていないので、これからも先輩方と一緒に頑張っていきたいと思います。
1年 佐藤
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